92年、松尾スズキ主宰の大人計画入団以降多くの作品に出演。映画「トキワ荘の青春」TV「D×D」など映像面でも活躍。
木佐貫邦子ダンスアンサンブルの中心メンバーとしての活動以外にも、自作自演のダンス作品で、精力的に活躍中。
早稲田大学卒業後、文学座研究所を経て、91年、円演劇研究所に入所。93年に演劇集団円の会員に昇格。
小柄ながら柔軟な動きとパワー溢れる歌声で、ミス・サイゴンなどのミュージカル大作から小品の秀作まで幅広く活躍中。
早稲田大学在学中の89年、「かぶき座の怪人」より花組芝居に参加。女形もこなす貴重な存在感で劇団以外の出演も多い。
モデルを経て、91年映画「上方苦界草子」で主役デビュー。その後、T.P.T.「エリーダ・・」等話題の舞台に出演。
文学座出身。95年、寺山WORLD「爪の涙」に主演。98年公開予定の崔洋一監督作品「ドッグレース」に出演。
静岡県出身。TV、映画に加え、声の仕事も多く、現在LF「のってけテリー!渚の青春花吹雪」レギュラーアシスタントとして活躍中。
ドラマの他、特徴のある声を生かしラジオパーソナリティーやCMなどで活躍。TV神奈川「TIN TOY BOX」では司会も務める。98年度NODA・MAP公演「ローリング・ストーン」で100倍のオーディションを勝ち抜き、野田作品で舞台デビューを果たす。今回、2度目の舞台出演で、マリア役に大抜擢!
劇団M.O.P.看板女優、外部出演はT.P.T.「渦巻」G2プロデュース「12人のおかしな大阪人」などがある
92年劇団東京壱組入団。96年の解散まで、劇団きっての若手役者として9作品に出演。現在も舞台を中心に活躍中。
自由劇場アクターズジムにて演技研修後、遊園地再生事業団のワークショップに参加。宮沢章夫作品には欠かせない存在。
ミュージカルを中心に「シーソー」「リトルミー」「エニシングゴーズ」「ヴィクターヴィクトリア」他に出演。
劇団帰ってきたゑびす主宰。全作品に作・演出・出演。しゃべりたくなるカラダとしゃべるカラダにこだわる。いつも剃髪。
テレビ・映画・舞台等幅広く活躍。97年夏、ショーン・ペン主演の映画でオーストラリアロケにも参加。
90年より西岡徳馬氏に師事し、現在、TV・ビデオを中心に活躍中。舞台出演には「血の婚礼」「にごり江」などがある。
かもねぎショット代表。演劇作品とダンス作品を創作発表する同集団の全作品に出演。TVでは「あぐり」など。
今年、円演劇研究所専攻科を卒業。オーディションで額を負傷しながらも選考突破。初の大舞台にヤル気十分。
80年、「ヘアー」でデビュー後、「アイ・ガット・マーマン」等、ミュージカルを中心にパワフルに活躍中。
97年、桐朋短大演劇専攻修了。98年公開予定の崔洋一監督作品「ドッグレース」にヒロイン役で出演。
演技の勉強過程でパントマイムに魅せられ、大道芸人として各地を巡る。その貴重な経験を役者業に活かしている。
最近の舞台での活躍は目覚ましく、T.P.T.からミュージカル、大劇場公演までこなす柔軟さが魅力の若手成長株。
テレビの印象とは違う舞台での実力は、高い評価を得ている。今回はオーディションを受け3度目の野田作品となる。
「YESTERDAY IS- HERE」で芸術祭新人賞受賞。「シーソー」「ヴィクターヴィクトリア」他に出演。
俳優座研究生、NY留学を経て、ミュージカルから小劇場まであらゆる舞台に挑戦中。CMはファンケルに出演。
カムカムミニキーナ主宰。作・演出・出演とマルチの才能で、話題作続出の人気劇団に成長させた手腕の持ち主。
JAC出身。東宝製作の野田演出作品や劇団夢の遊眠社「贋作・桜の森の満開の下」などに出演。スピーディーでキレのある動きと迫力ある演技が大きな魅力で、舞台を中心に活躍中。98年度NOD・MAP「ローリング・ストーン」では、野田作品出演の先輩格として、カンパニーの信頼を集めていた。
舞台を中心にテレビ・アテレコ等にも活躍の場を広げる。舞台は「蜘蛛女のキス」「グッバイガール」「虎」など。
3歳よりクラシックバレエを始める。今年、日本女子大学を卒業。本作品が女優としてのプロ・デビュー作となる。
横浜市立大学在学中より演劇活動開始。一年間の新聞社勤務を経て、オーディションに挑戦。舞台への夢に賭ける!
奈良県出身。90年、カムカムミニキーナ旗揚げ以降、ほとんどの公演に出演。個性的な存在感で最近はTVドラマにも進出中。
1976年に「夢の遊眠社」を結成。数々の話題作を上演し、演劇界に大きな影響を与える。'92年に劇団を解散後、イギリスに留学。帰国後の'93年にNODA・MAPを設立し、『キル』『パンドラの鐘』『THE BEE』など、次々と話題作を発表。海外の演劇人との創作活動にも精力的に取り組んでいる。2009年10月、演劇分野において日英の交流を発展させた功績を認められ、大英帝国勲章(OBE)を受章。'10年朝日賞受賞。‘12年第3回早稲田大学坪内逍遙大賞受賞。